観光情報

養父市の”紅葉”

養父市が最も美しい季節のひとつ、紅葉の季節。

氷ノ山(ひょうのせん)周辺や養父神社(やぶじんじゃ)のもみじ、渓谷など、秋になると木々が鮮やかに色づきます。

この時期の登山やトレッキングもおすすめです!

名称 説明 場所 9月 10月 11月
上旬 中旬 下旬 上旬 中旬 下旬 上旬 中旬
養父神社の紅葉 兵庫県下でも有数の紅葉の名所として、11月上旬ごろには多くの観光客やカメラマンでにぎわいます。中旬には紅葉まつりが開催され、期間中は夜間のライトアップがあります。 養父市養父市場
横行渓谷 大屋町栗ノ下から氷ノ山に登るコースにある、渓流でヤマメの泳ぐ美しい渓谷です。横行渓谷には、平家の落人の伝説を秘める「平家ヶ城跡」や「姫が淵」と呼ばれるところがあり、ほのかなロマンを漂わせています。夏もオススメですが、特に秋の紅葉はすばらしくハイキングコースには最適です。 養父市大屋町横行
氷ノ山周辺 県下最高峰の氷ノ山は1,510mを誇り、四季の大自然がみどころ。春は山菜狩り、夏は登山、秋は渓谷の紅葉が美しく、冬は山スキーも楽しめます。山頂付近は、ブナの原生林が美しく、県指定天然記念物の古生沼には、珍しい動植物が生息しています。天然記念物のイヌワシも生息し、人の手がかかっていない太古からの自然が残る神聖なる山です。杉やブナの原生林はまさに原始の世界。新緑、紅葉と四季折々に変わる美しい姿は、絶好の登山コースとして親しまれています。
ハチ高原のススキ 鉢伏山の裾野に広がる、広大な草原一面のススキは圧巻です。
日光院の大イチョウ 但馬妙見の日光院は妙見信仰の一大霊場で日本三妙見の一つとされています。6世紀、日光慶重の開創に始まり、山名宗全をはじめ多くの武将の信仰も集めました。境内には樹齢600年という大イチョウの大木があり、紅葉シーズンになると、落ちた葉がまるで黄金のじゅうたんを敷き詰めたように境内を染めます。 養父市八鹿町石原
日光院
天滝渓谷の紅葉 天滝は高さ98mと県下一を誇る名瀑。その名のとおり、天から降るかのように流れ落ちる雄大さから「日本の滝100選」に選定されており、また、「森林浴の森100選」にも選定されている。天滝に向かうまでに大小7つの滝を見る事が出来る。4月の新緑の時期には「天滝まつり」、11月の紅葉の時期には「天滝もみじ祭り」が開催されます。登山道にはモミジの木が多く、観光客の目を楽しませてくれます。紅葉と天滝のコラボレーションは見事です! 養父市大屋町筏
鵜縄渓谷の紅葉 渓谷に沿って林道が走っており、車中からでも紅葉が楽しめる。氷ノ山のすそ野にあたり、景観はバツグン。 養父市鵜縄