やぶ市観光協会の新しいイメージキャラクターとして、『やっぴー』は令和 6 年に誕生しました。
4 月には着ぐるみが完成し、養父市内のイベントや記念行事はもとより、市外で開催されるイベント等へも積極的に出演し、観光のみならず養父市 PR の主役となることが大いに期待されます。
養父市の特色を表現し誕生した『やっぴー』が、自然の豊かさやまちの暖かさ、ひとびとの優しさ等養父市の魅力を伝えながら、小さな子どもたちから大人までに夢や癒しを与え、いつまでも幅広く愛され続けるよう、イベント等への着ぐるみの出演について、下記の約束事を設けました。
1 基本的事項
やっぴー誕生の経緯は下記のとおりです。
1)目的
- 交流人口 200 万人の誘客を目標に、観光振興による養父市の地域活性化を図るため、養父市を具体的に表現する効果的なイメージキャラクターとして、やぶ市観光協会が制作しました。
2)原作者
3)キャラクターの説明(原作者の説明文)
- 『やぶに掛けてすでに活躍している「やっぷー」のお友達とし名前は「やっぴー」にしました。全体的には樽見の大桜を表す淡いピンクにまとめ、頭のとんがりは「氷ノ山」、マフラーからは「養父市」の雄大な自然を、そして手足は「ブナの木」を表せるようイメージして描きました。』
4)公式発表
- 令和 6 年 6 月 26 日、やぶ市観光協会総会と記者発表により公表しています。
2 やっぴーとは
やっぴーのキャラクターは次のとおりです。
1)誕生
- やっぴーは、大屋町の樽見にすむ「妖精」です。当然、男・女は関係ありません。養父市の公式キャラクター「やっぷー」のお友達で「やっぷー」のことが大好きです。
2)好きなもの
- ブナやどんぐり、くるみ・・・山の木の実が大好き。やっぷーと子供が大好き
3)性格
- 元気で気分屋。朝から早起き。夜は苦手。いつもテンションが高いが気分がのらないとそっぽを向いてしまいます。
4)特技
- ダンスや踊りが好き。
- 大好きなお友達の「やっぷー」の現れるところに行きたい。
- 澄みきったきれいな川・水や山が大好きです。春は樽見の大桜や養父市の桜並木の上を飛んで遊んでいます。
- 実はおしゃれが大好きで、かわいいファッションをしたい
- 今は、たくさんの子供たちに会いたいと駆け回っています。。
5)ことば
- やっぴーは、ひとのことばはしゃべれないけれど、やっぴー語はしゃべれます。
- 大人には「ぴ~」としか聞こえませんが、子どもたちはやっぴーのことばがわかります。
※やぶ市観光協会職員によりやっぷーとのイメージで創作しました。
2 着ぐるみの使用について
やっぴーの着ぐるみの使用基準等は、下記のとおりとします。
1)使用基準
- 基本的には、養父市を PR するために開催される市内外のイベントには積極的に登場します。ただし、個人的な催し(結婚式、誕生日会等)には出演できません。
- 着ぐるみは1体ありますが、出演(アクター)は 1 体のみとし、貸し出しはしていません。
2)使用方法
- やっぴーの使用を希望する団体は、やぶ市観光協会に『やっぴー(アクター)出演依頼書』を提出してください。
- 着ぐるみとアクターがセットとなり、「やっぴー」は有料です。
- 基本 1 出演 30 分以内です。¥5,500(5000 円+税)
3)注意事項
- やぶ市観光協会のアクターは、イメージキャラクターとして、イメージを損なうことがないよう出演時の所作には十分に注意しています。
- 不測の事態が起きないように、まわりの方は十分配慮をお願いいたします。
- 基本的な注意事項としては
- 出演時にはことばはしゃべらない。
- 乱暴な動作をしない。とくに子どもへの対応には十分に注意する。
- 人前で着ぐるみに個人的に話しかけない、着脱をしない、させない。
・着ぐるみの構造上、視野が非常に狭く、とくに歩行時には注意が必要です。安全確保のためにも、出・退場等の歩行時には介助担当をつけてください。
3)使用料
・「やっぴー」着ぐるみの使用料 1 出演約 30 分以内税込み¥5,500 です。
4)破損の場合
他者による破損の内容によっては、修繕費の負担(実費)をお願いする場合が有ります。
5)その他
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